ブックオフで昭和26年の雑誌発見

ブックオフに行ったら昭和26年発行の学研「五年の学習」11月号があって驚いて買ってしまった。

ちゃんとパッキングしてあったので痛みは少ない。

税込550円という手頃な価格。100円引きクーポンが発行されていたので450円になった。

昔の学研マーク、硬派で格好いいな。

国鉄承認雑誌

第3種郵便認可

小学生向きだが思ったよりテキストが多い。漫画もあるが社会情勢を紹介するページ、物語、小説、英語、算数教室、工場紹介、人形の作り方、雑学紹介、詩・作文紹介コーナーなどあり、今の自分より知的な感じがしてしまうぞ…

クラフトハートトーカイオンラインショップ閉店セール

クラフトハートトーカイオンラインショップ閉店セール

クラフトハートトーカイのオンラインショップが10月いっぱいで閉店してしまうのに伴いセールを開催中なのでレザークラフトの用具など10数点を約半額で購入した。支払い手続き中に売り切れてしまうものが数点あり、以前から欲しかったビーズキット(70%オフ近く)も購入できなかったので、悔しい思いをした。

クラフトハートトーカイ、2年ほど前からリアル店舗も閉店が相次いでいるイメージだが、大丈夫かな…SNSではユザワヤやオカダヤほど有名ではないようだが、手芸センタードリームと共に好きなので、ちょっと心配になる。

クラフトハートトーカイオンラインショップ閉店セール

アイヌのポーズ人形とこけし人形購入

ハードオフ(正確にはオフハウスか)でアイヌのポーズ人形とこけし人形を購入。こけしは左側の小さい方だけ。アイヌのポーズ人形はくるくる回るオルゴール式。

ドスパラ八王子店の店頭で AMD Ryzen 3 3100を買った。中古で5200円くらい。Ryzen 3 4100の新品でも6000円台なので急ぎの入手でなければネットで新品買ったほうが安いが。Ryzen 7 3700Xはスッポンしてピン折れさせてしまった。悲しい。でもRyzen 3 3100でも何の問題もなく使える。ドスパラ八王子店は小さな店舗のわりに中古CPUが充実してる。ボックス入りもいろいろあった。となりのパソコン工房も見たが、中古CPUの品数はドスパラより少なかった。ハードオフ大和田店も見たが、IntelばかりでAMDは1つしかなかった。

「軽便鉄道 雪景色」購入

OS起動用のSSDをMBRからGPTに変換する作業はひとまずお預け。MBRのまま

iTunesで「ファイル❝iTunes Library.itl❞は新しいバージョンのiTunesで作成されているため、読み込めません。」と表示された場合は「C:\Users\ユーザー名\Music\iTunes」内にある❝iTunes Library.itl❞ファイルを削除(またはリネーム)すると使える。


古本で「軽便鉄道 雪景色」を購入。

軽便鉄道 雪景色 (nankaru.info)


台風が近づいてるとかで、夜、雨が激しく降り出した。

「根室拓殖鉄道(通称ネムタク)」本購入

ナンテンの花

PCのトラブル対処に追われててまともに本を読む暇もないのだが(そもそも積読になってるし)、関西乗車券研究会さんで「根室拓殖鉄道(通称ネムタク)」の本などを購入してしまった。つい最近まで在庫切れになっていた気がするが、ちょくちょく補充しているようで、ある時に買っておかんと思い。

6月5日までやってる天理大学附属博物館、天理参考館の近鉄電車展Ⅱも気になるけど、もうすぐ終わってしまう…。


この季節はナンテンが一気に枝を伸ばすので伐採が必要になるが、今はこんもり花を付けていてきれい。花を残すようにして枝を伐採していたが、何本か切ってしまった。

自作PC不具合(マザーボード故障?)、シグマレンズ修理、庭の木など

Huun-Huur-Tu 2012年来日公演プログラム トゥバ音楽小事典

2年前に組み立てた自作PCがブルースクリーンを頻発するようになり、OS起動できなくなってしまった件、新たなSSDを購入し、MiniTool ShadowMakerでOSクローンして起動したら数時間は使えたが、その後またしても即落ちを繰り返すようになった。マザーボードのCMOS電池でもへたっているのだろうかと思い、一度取り外し、再装着したら今度はBIOSまで起動しなくなってしまった。新しくCR2032電池を買ってきてみたが、それでもダメだった。買ったばかりのSSDだが自分の取り扱いが悪くて故障させてしまったかと思い、もう一台のデスクトップPCにつなげてOS起動してみたら難なく起動したので、SSDの故障ではなく、マザーボード故障の可能性が出てきた。他にまだ電源ユニット、メモリ、グラフィックボード、CPUなどの故障の可能性もあるが、電源を入れるとCPUファンや電源ユニットのファンは普通に回転してLEDも点灯するため、電源供給におそらく不具合はなく、電源ユニットの故障ではないと思われる。電源ユニットは換えがあるので故障かどうか判別しやすいが、メモリとCPUは換えがなく、どうやって故障かどうかを判断しようものか考えあぐねている。


以前修理に出したシグマのレンズがまたしても故障してしまったので、再びシグマに修理に出した。今回は手荒な使い方をしてズームリング不能にさせてしまった。重い望遠ズームレンズを首からぶら下げながら自転車に乗って激しく漕いでいたら自転車の振動で中の部品(ネジか何か)が取れてしまったらしく、しばらく中でコロコロと転がっていたが、それがズームリングに引っかかったらしく、だんだんスムーズにズームできなくなってしまった。どうしても撮りたいものがあった旅行中だったから「壊れても仕方ない」位の勢いで無理やり硬いズームを回して撮っていたら本当にズームリングが固まって動かなくなってしまった。当該レンズのサポートページを見ると修理費用は最大で17,050円と書いてある。手荒く使った自分が悪いのだし、理費用17,050円かかる覚悟もしたが、修理費用は当然安い方が助かる。シグマに問い合わせると「修理費用については、工場で点検後に正式な修理費用が確定いたしますが、
落下等がなければ、おそらくは、9,350円(税込)ほどになると思われます。」との返事がかえってきた。当該レンズ(18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM)は既に生産終了品となっていて、修理可能な生産終了品一覧に掲載されている製品とは厳密には違うのだが(自分の所有しているレンズはHSMでないのでより古い型と思われる)、3年前にも一度修理してもらったので恐らく大丈夫だろうと思いつつ一応尋ねてみたが、問題なく修理を受け付けてもらえた。

修理品の発送にはクロネコヤマトの宅急便を利用。初めて「宅急便をスマホで送る」を利用してみた。2度目のPUDO利用になるはずだったが、60サイズ(三辺計60m)のダンボール箱に入れたのに、PUDOで指定されたロッカーに入らなかった。「宅急便をスマホで送る」の手続きをした時は60と80がSサイズになると書かれていたが、PUDOでは85×440×610mmがSサイズ、180×440×610mmがMサイズと書かれていた。このままだとMサイズになってしまいそう。なんだかよく分からなかったが、下手すると1サイズ上の高い料金とられそうで嫌だなと思い、結局コンビニで発送してしまった。でもコンビニでもらうレシートにも発送料金が書かれていなかった。荷物が何サイズで送られたのかも分からず何だかスッキリしない気持ちになったが、数時間後、発送のステータスが「発送済み」になった段階で「決済確定金額775円」と表示され、ヤマトからも領収書のメールが届いた。「宅急便をスマホで送る」はヤマトが荷受けした時に荷物のサイズをはかって料金を決定する仕組みらしい。東京から福島までの宅急便の正規料金は935円だが、ちゃんと持込割100円とデジタル割60円が引かれて775円になっていた。良かった。

金曜日に発送手続きしたが、追跡状況を見ていたら翌日に福島の会津工場付近の営業支店に到着したものの、土日はシグマの休業日のためかそのまま2日間ヤマトの支店に保管され、月曜日になって工場に届けられ、シグマからレンズを受け取ったとメール連絡が入った。急いでいる人は土日を避けて発送した方が良さそう。

18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM
軽修理 分解を必要としない一般機能の修理 6,600円(税込)
普通修理 一般機能の修理 9,350円(税込)
重修理 衝撃等による複雑な修理 17,050円(税込)


ハーモニーフィールズさんで「トゥバ音楽小事典」を購入したらオマケでHuun-Huur-Tuの2012年来日時の公演プログラムまで同梱してくれて感激してる。しかもこのプログラム、執筆者がタルバガンの等々力政彦さんだった。22ページの冊子ながらまるで学術書のような雰囲気。Huun-Huur-Tuのアルバムに登場する曲の翻訳歌詞やトゥバ共和国の紹介が載せられている。「*印のついた単語はトゥバ音楽小事典を参照」などとも書かれているので、両方持っていると理解が進みやすい。助かる。

Huun-Huur-Tu 2012年来日公演プログラム


昨年植えたみょうがの苗の芽が春先から出てきたのだが、もともと近くにヤブミョウガの苗が大量に生えていたこともあって(勝手に生えて増殖したもの)、どちらがどちらの芽か分かりづらくなってしまった。色が濃くツヤツヤした方の葉がヤブミョウガか。

昨年植えたみょうがの苗

近くにドクダミが大量に生え、草むしりしなければいけない状態なのだが、花があまりにもきれいなので刈れないでいる。もう終わりかけてきているが、薄露にしっとり濡れる純白の花はとても美しい。

数年間実をつけなかったヤマモモの木が今年は実をつけている。何年も鉢植えのままなので、根詰まりしていてなかなか実をつけられないのだと思うが、何とか今年は頑張った…手入れをしなければいけないのだが。

 ヤマモモの実

枇杷の木は今年も実をつけた。ただし実の数は少なく、今年は3個ほど。去年は大量(数十個)に付け、摘果もしなかったので、木が疲労していると思われる。

枇杷の実

「トゥバ音楽小事典」購入

ハーモニーフィールズオンラインストアで「トゥバ音楽小事典」を購入した。

編著:等々力政彦(写真/イラスト)
発行:浜松市楽器博物館
発行日:2012年6月1日

YouTubeで「концерт Япония-Тыва 日本とトゥバを繋ぐ 2021 TUVA ATAMI」(巻上公一チャンネル提供)という番組を見ていたらタルバガンのCDにも収録されてる「エキ・アッタル」という曲を演奏し始めて驚いた。調べてみると「駿馬」というトゥバ民謡でタルバガンのオリジナルではないらしい。その後も同番組を見続けているとトゥバ音楽陣も「エキ・アッタル」や「コングレイ」などタルバガンのCDに収録されている曲を次々と演奏し始めた。トゥバでは定番の民謡なんだな。タルバガンのCDに作曲者等のクレジットがなかったから分からなかった。

更にその後いろいろ発掘してHuun-Huur-Tuの「エキ・アッタル」に行き着いたり。実はかなり最近までホーミーは苦手意識があって避けていた所もあるのだが(中村とうようも同様のことを言っていたらしい)、一度はまり出すとかなりはまるな。というか、自分好みの唱法だったり自分好みの音楽に使われていると超はまる。それまでは無関係の部外者意識があったのに。ちょっとしたきっかけで当事者側のような立ち位置になるなんて、まるで花粉症のようだ。

こっちはピアノ入りで若干ジャジーな雰囲気の「エキ・アッタル」。

巻上さんのYouTube番組「концерт Япония-Тыва 日本とトゥバを繋ぐ 2021 TUVA ATAMI」にも参加していたあがささんの「エキ・アッタル」。これも格好いい~。

ムックリ買った

ムックリ買った。ヤバい可愛い…

あと戦前のお弁当の掛け紙と。

でもオークションで購入しようと思っていたスタンプ帳を落札し損ねた…悔しい。

最近知ったんだけど、北海道大学の北方資料データベース凄いな。後でじっくり見てみよう。


北海道大学北方資料データベース


あと国立国会図書館の歴史的音源(れきおん)もあとで聴いてみよう。

国立国会図書館デジタルコレクション


2023年5月19日~5月21日、G7広島サミット開催。ゼレンスキー大統領とモディ首相対面。広島空港の空域制限が話題になってたけど、春秋空港がサイトのトップページ「G7広島サミット2023」期間中の広島空港における地上交通の規制について(5月18日~22日)と告知していたのは何だか不思議な感じがした。中国、サミット開催に関して不満の声明出してたので…それでも中国系の航空会社は日本向けにきちんと規制の案内出すんだなと。

Image from Gyazo

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