シグマのズームレンズを修理に出した。絞り不良か、時々真っ白な写真が撮れる。特に広角側で傾向が顕著。最初は少し明るすぎるなと感じる程度だったが、段々症状がひどくなってきて、3以上マイナス補正しないとまともな写真が撮れなくなってきた。
修理の申し込み手順はここに書いてあるが、オンラインで修理を申し込み、翌日になってオンライン修理受付の確認メールが届き、送料自腹でゆうパック発送。2020年は8月9日(日)から8月16日(日)までの8日間が休業だそうだが、これから修理に出すと返却は夏季休業明けになると書いてあった。修理代金はここにリストアップしてあるが、私のズームレンズの修理代金は重症度に応じて6,600円、9,350円、17,050円の3段階があるそうで、思っていたよりは安かった(定額でいけば)。以前ソニーのレンズを修理見積もりに出したら、修理代金7万円台と言われたことがある(新品買ったほうが安い)。修理代金が希望の金額以上になった場合は連絡くれるそうで、それ以下だと自動修理&返却になるそうだが、代金の支払い方法が代引きしかないのは嫌だな(手数料かかる)。振り込みに応じてくれればいいのに…。
→ 後日の経過
それにしてもシグマのレンズ、シリアル番号がわかりづらい
このレンズはこれがシリアル番号らしいが、手元にレンズがある状態で直に観ても刻印がわかりづらい(画像は修正してある)
古いレンズだけど、これはここがシリアル番号で良いのだろうか