完全に放置状態のブログだけど、引っ越し予定なので、暫定的にこちらで更新します。
古いセーラー万年筆と顔料インク蒼墨
久しぶりに万年筆を使いたくなって昔使ってたのを引っ張り出してきた。大昔に買ったセーラーの700円の極細。万年筆は高校生の時代から好きで学校の売店で売っていたメーカー製のもっとも安いモデルをよく使っていた。
染料インクしか使ったことないけど長年放置していたので中でインクが固まっていて新しいカートリッジを入れても書けない。
ペン先を水に浸して中に詰まっているインクの粒子をとった。出るわ出るわ…一日中浸しても途切れず、面倒くさくなって残りはティッシュで拭き取ってカートリッジ突き刺したが普通に使えるようになった。
日中夜水に浸してペン先もきれいになった。
しかし顔料インクは水に滲みにくいと聞いたのでセーラーの蒼墨というインクを買ったのに、普通に水に滲む。しかし色はとても良い。青墨も欲しくなった。
箱の横の製造年月日
いずれは酸化鉄を使用した古典インクのブルーブラックにも手を出してみたいと、密かな欲望…
「あなたにもチェルシーあげたい」販売終了
チェルシーが3月で販売終了するそうだ。先日ダイソーでバタースカッチを買いかけが買わなかった…子供の頃からバタースカッチの美味しさとともに箱のデザインが大好きだったが、ダイソーで売られていたのはプラスチック包装だったので惹かれず…買っておけば良かった。
【惜しむ声】明治「チェルシー」3月で販売終了、53年の歴史に幕https://t.co/9TC0pFJ2IM
明治は「市場環境や顧客ニーズの変化に伴う販売規模の低迷により、収益性が悪化し、販売を終了せざるを得ない状況にあるため」と説明。SNSでは「残念」「大好きでした」などの声が寄せられている。 pic.twitter.com/S104KEOodx
— ライブドアニュース (@livedoornews) March 4, 2024
やっぱりどうしてもリニューアル版より元祖パッケージ&包み紙が好き。
チェルシーのパッケージをデザインされた方は「川路ヨウセイ」さんと言うデザイナーさんだそう。このデザインは「収録する曲達がチェルシーのように広く愛される曲であってほしい 」のコンセプトの元、2009年 Every Little Thingのベストアルバムのジャケットとコラボしている。素敵。… pic.twitter.com/tWqOkf8C5I
— Green Pepper (@r2d2c3poacco) March 5, 2024
奇跡的に残っていた昭和時代のチェルシーの箱。現行品より洒落てるよね。
1971年生まれだけあってこのデザインはファンシーともサイケともいえる pic.twitter.com/Oc21JwS5VK— 粟生こずえ (@AouKozue) March 4, 2024
初代チェルシーの包み紙を再確認したい。
先日明治チェルシーのことをツイートしたら、すかさず自分のメールアドレスにチェルシーの広告がやって来る。
ど…どこから見てるんだ。
僕にとってのチェルシーはこのヨーグルト一択。
しかも紙の箱。この包み紙がイイんだ。
最近は袋詰めが多くて悲しい。 pic.twitter.com/K34pwVGQZ3— 宮尾岳 (@GAKUJIRA) September 7, 2022
リニューアル版より初代パッケージ版のデザインのほうが好きなので、初代版で生地を出してくれないかな…
人気のお菓子、 #チェルシー の生地が登場🍬
幅広い年代にお楽しみいただける柄になっています✨
(神戸店より)※取扱は各店舗にお問い合わせください。なお、臨時休業または営業時間変更をさせていただく店舗がございます。https://t.co/I1HYLj8Txv#ユザワヤ #うちで過ごそう pic.twitter.com/fGGivdXN16
— ユザワヤ【公式】 (@yuzawaya_hobby) April 7, 2020