伸び放題のガジュマルの葉っぱの剪定→切った枝を水差し

数年間放置状態のガジュマルの植木鉢、1本はホームセンターから買ってきた苗で、あとの4鉢は自分で種まきして育てたものだが(細かい種をたくさん撒いたのに4鉢しか生き残らなかった…)、樹高1m近くになって冬の間の屋内退避とか面倒なので背丈縮めるために枝を何本かカットした。めちゃくちゃ季節はずれだけど。とりあえず80cm以下に縮めた。切った枝は後々挿し木するつもりで水差しへ。ハサミの消毒とか園芸の小技的な方法は一切使わず、ただ切った枝を瓶に挿すだけ。以前たった1枚の枝なし葉っぱからさえ水につけていたら根が出てきたことがあったので、その生命力の強さに期待して。

エサを切ると白い液が出てくる。ラテックス、ゴム成分らしい。イチジクの木からもこういう白い樹液出る。

枝を瓶にさすと水がすぐ白く濁る。完全には溶け切ってない成分もある?大丈夫なのかな…