日本でもApple Watchの心電図機能が使えるようになるそうで、古いApple Watch Series 4でも使えるらしく、喜んでいる。ただ利用可能になるのはiOS14.4からだそうで、現在のiOS14.3でセットしようとしても「”心電図”Appはこの地域では仕様できません。」って出る(➔2020年1月27日、正式対応した)。
Apple、日本でのApple Watch「心電図」機能を正式予告 Series 3以降で「不規則な心拍リズム」検出もhttps://t.co/DOFID5d1GL pic.twitter.com/SBjXX8DlqN
— ITmedia NEWS (@itmedia_news) January 22, 2021
Appleは1月21日(米国時間)、iOS 14.4とwatchOS 7.3からApple Watch Series 4、5、6で日本において心電図アプリケーションが利用可能になると正式に発表した。
先日ヤマレコのコンプリケーションをApple Watchにセットしてみたが、まだ山に出かけていないので標高差のグラフを本格的に楽しめていない。インフォグラフモジュラーの文字盤で心拍数を数値で表示できれば良かったのだが、残念ながらリンク付きのハートマークしか出ない。Series5以降はコンパス、Series6とSEは標高も表示できるそうだ。ハートマークしか出せないのではつまらないので、気温と降水確率と風速をセットしておいた。
日頃あまりApple Watchを使っていなくて気づかなかったが、ネットでよく見かけるTPU素材や硬質ガラス製の全面保護ケース、タップしてもまったく反応しないことがあり、使いづらい。ヤマレコのアプリにしても即座に画面切り替えできなくてかなりイライラした。特にスポーツ時など俊敏な反応がほしい時は液晶を覆わないバンパータイプが良いかも。
Apple Watchの文字盤上で登山の状況を確認できる「コンプリケーション」をリリースしました。
登山中、コンプリケーションを組み合わせ、文字盤に登山の状況を表示させれば、Apple Watchを登山専用の時計として使えるようになります。詳しくはこちら↓をご覧ください!https://t.co/VIp9tqvyoL
— ヤマレコ (@yamareco) January 4, 2021