SeagateのHDD交換、ブログの高速化など

Seagateの8TBのHDD

今年8月にAmazonで購入したSeagateの8TBのHDD、使用開始したのは10月で、通電時間は400時間近くだが、実際の使用時間は短いのに(もしかしたら100時間も使っていないかも)、CrystalDiskInfoで回復不可能セクタ数などが出てしまう。

SeaTools for Windows

SeaTools for Windowsのロング修理はクリアするが、CrystalDiskInfoでは回復不可能セクタ数が出たまま。

Seagate USB Boot Maker Utility

「Seagate USB Boot Maker Utilityを使うと回復不可能セクタ数を修復できる場合もある」と聞いたが、うちの環境ではなぜか何度やっても「インストーラが破損しています」と出て使えない。

大して使い込んでいないのに回復不可能セクタ数が出たHDDを使い続けるのは不安なので、Seagateのサポートに交換できないか尋ねてみた。SeaTools for Windowsのロング修理でエラーが出れば確実にRMA申請対象になるはずだが(数年前に経験あり)、今回は検査によってエラーが出たり出なかったり、中途半端。Seagateサポートの返信は「不安なら交換は可能」とのことだった。ただし送料はこちら側の負担。RMA適用の場合は送料着払い可能なので、このあたりが違う。→「使用時間が短い」ということで、Seagate側の配慮による送料着払い交換ということになった。迅速にヤマトの集荷手配もしてくれた。ありがたい。交換品のHDDは、返品分のHDDの到着後、海外から発送されるそうだ。送られてくるのは整備済み品かな。

それなりに使い込んだHDDを交換できるなら送料自分持ちでもラッキー!と思えるが、大して使っていないのに送料負担で交換というのは、単純に損しただけ。交換に応じてもらえるのは有り難いけど、初めから故障しにくいHDDを買うのが無難という、当たり前の結果を実感した。


本家サイトGoogle PageSpeed Insightsであまりにも重いと言われるので、高速化をはかっていたら、Webフォントなど、デザイン的要素を決めるものをほとんど削除せざるを得なくなった。

Google PageSpeed Insights 携帯電話 Google PageSpeed Insights デスクトップ

スタンプ帖のページではまだ使用しているCrayonフォントやGoogleウェブフォントを停止する前のスコアはモバイルページ29点、PCページ73点。

Crayonフォント停止後のスコアはモバイルページ61点、PCページ78点~84点。

Googleウェブフォント停止後のスコアはモバイルページ61~64点、PCページ92点。

JetpackのBoost導入後のスコアはモバイルページ65~85点、PCページ98~99点。

Google PageSpeed Insights 携帯電話  Google PageSpeed Insights デスクトップ

Jetpack Boostを導入すると一気に高速になるが、Lightboxが効かなくなったJavascriptが効かなくなったりすので一旦停止して、スコアがモバイルページ53点、PCページ89点に落ちる。

現状、この辺を行ったりきたりしている。


急に寒くなってきたので、昨冬買った電熱ベストを引っ張り出してきた。電熱ヒーター類は首元に熱線が入ったのがベストだと個人的には思う。厚着していると背中部分のヒーターは熱が伝わってきにくいが、首部分はダイレクトに熱が伝わってきて温かい。

外に出しっ放しにしていた多肉植物(カランコエ類)が凍結していて驚いたが、気温を確かめたら昨日の八王子の最低気温は-5.8だった。寒いはずだ…。