zoffで初めてメガネを作ってみた。家用なので一番安いセット価格5500円のフレームで。
21時閉店の店舗に19:30 駆け込み。フレームは下調べして決めてあったので即注文申し込み。
19:45 視力測定。裸眼と元々のメガネの度数を測定。元々の眼鏡の度数はおおよそ0.4〜0.5だと言われた。店員さんが0.9に矯正したメガネを案内してくれたが、強めにして欲しいと頼み、1.2に矯正したメガネで作成注文。テスト用メガネで少し歩いて気持ち悪くなることはないかと尋ねられたが特になし。
20:00 視力測定終了&会計。ブルーライトカットやくもりどめなどのオプションは付けなかったので総額5500円(税込)でおさまった。イーアス高尾のポイントカード提示で50ポイント付いた。
20:30 完成したメガネの受け渡し。レンズの在庫があったので当日中に受け取りできた。20時半に受け取りに行った時は「本日の即日仕上げは終了しました」の案内板が出ていた。レシート状の保証書にメガネの度数が書いてある。後にオンラインで会員登録したが、生年月日と名前と電話番号の情報が紐づけされていて、自動的に店舗での購入情報が表示され、処方値(度数情報)の詳細も出てきた。これでネット注文も自由にできる。半年間レンズの度数交換にも応じる保証が付いているらしい。
合計金額 ¥5500
フレーム ZA191013_24C1
レンズ(R) Z-155S(SE)
レンズ(R) Z-155S(SE)
メガネの種類:遠用(測定)
メガネの度数
R(右目) L(左目)
PD(Pupillary Distance/瞳孔間距離) 65.0 65.0
※左右の黒目の中心間の距離。
SPH(Sphere/球面度数) -6.25 -7.00
※近視の場合は−(マイナス)値、遠視の場合は+(プラス)値で示される。
CYL(Cylinder/乱視度数) -1.00 -0.50
※物が重なって見える人のメガネに必要な数値。多くが−(マイナス)表記だが、まれに+(プラス)の場合もあり。乱視の矯正が必要ない場合は記載されない。
AXIS(乱視軸) 160 175
※乱視の角度のことで、CYLの表記がある場合に表記される。0°〜180°で表され、大まかにいうと、90°に近いと裸眼で横に物が重なって見える状態、180°に近いと裸眼で縦に物が重なって見える状態。
V(視力) 1.2 1.2
参考:自分のメガネの「度数」を知っていますか?|LIBRARY|JINS WEEKLY
↓オンラインの会員ページに反映されてる購入情報
メガネケースは好きな物を選べるので、軽量な物を選んできた。このメガネケース、Twitter見るとメガネケース以外の用途で愛用している人も結構いるようだ(電池ケースとかフィギュア入れとかコスメ入れとか)。ファスナーの取手部分もメガネのデザインという芸の細かさ。
以上、注文から1時間で新しい眼鏡を入手できた。これで実質5500円未満。一昔(二昔)前はレンズセットメガネ作成の最低相場は1万円前後だと思ったが、随分と安くなったものだ。