一昨日からコアサーバー&WordPress&Luxeritasで新しいページを作ろうと奮闘しているが、タイトルに使っているWOFFフォント(殴り書きクレヨン)がうまく反映されない。他のページとまったく同じ作り方をしていて、他のページは問題なく反映されるのに、新しいページだけ支障が出る。URLが間違っているとは考えにくい。一昨日からそのページだけコアサーバーの無料SSLの動作が不安定なのと関係あるだろうか。他のページはオリジナルのWOFFフォントをそのまま使用している(そのため表示が重い)。軽量化すれば表示されるだろうかと思い、サブセットフォントメーカー&WOFFコンバータで必要最低限の文字だけ入れてサブセット化し、WOFFファイルの置き場所もstyle.cssと同じ場所に変えてみた。すると一瞬だけ表示されたが、なぜかすぐに表示されなくなった。chromeで動作確認していたが、Firefoxで確認してみると一部だけWOFFフォントが表示されている所もあった。コアサーバー側の問題のような気がしてきた。 → 解決した。WOFFフォントの転送に失敗していた。FFFTPでファイルサイズを見てみると同じファイルなのに転送先によってファイルサイズが違うので、表示できる方のリモートファイルをコアサーバーのファイルマネージャーで希望先にコピーしたら表示できるようになった。ファイルサイズが重いから転送が失敗しやすいのか?FFFTPはFileZillaも。ちなみにWOFFファイルのサイズは2.87 MBもある。一般的に推奨されるのは1MB以下らしい。軽量化したくてサブセット化してみたが、ファイル転送は成功している様子なものの、なぜか表示されない。サブセット化自体が失敗しているのかも。配布されてるTTFファイルを何の改変も加えずにWOFF化したものだけがストレートに表示される。難しい。
現状、サブセット化には失敗しているが、サブセット化にあたっては「重複した文字の削除ツール」が便利だ。あと「日本語WEBフォントをサブセット化する際の参考文字列一覧」も。
Google Fontsにいつの間にか日本語が増えていたので、反映させてみた。Kaisei Opti(解星オプティ)に。単体で見るとKaisei Decol(解星デコール)の方が好みだが、装飾が多いので、読みやすいのはオプティ。どちらというとデコールはロゴ向き。
[ dp News ] モリサワ「武蔵野」などで知られる金井和夫のオリジナルブランド Font-Kai [ 2021.04.14 ]
Google Fontsに日本語が大量に追加された件は、8月に話題になっていた。何も知らなかった。
以前の日本語フォントも結構好きだったので、どこにいっただろうと思ったらちゃんとあった。現在のページとはなぜか別扱いになってる。はんなり明朝とかこころ明朝が結構好きで。
Google FontsをWordPressに入れるには、WP Google Fontsというプラグインが便利だった。日本語フォントも一発で導入できる。しかも断片的に表示させるだけのフォントもロードしておける。ただこのプラグイン、もう2年間も更新されてない。いつ公開停止されてもいいようにzipファイルダウンロードしておいた。手動でちまちま編集するのメンドイ。
Google Fontsには象形文字も多数ある。
https://fonts.google.com/noto/specimen/Noto+Sans+Anatolian+Hieroglyphs
スカラベ?
なんかカエルとか表示できる。カメとかもいるけど見本とは違うな…
??
https://fonts.google.com/noto/specimen/Noto+Sans+Egyptian+Hieroglyphs
https://fonts.google.com/noto/specimen/Noto+Sans+Bamum?query=bamum
シンボルアイコン
https://fonts.google.com/?query=symbol
昨日、一昨日あたりから一気に寒くなった。ストーブと電気毛布を出した。なんだかまだ夏気分が抜けない。それにしても頭が痛い…