22日に予告されていたApple Watchの心電図解禁、とうとう日本でもSeries 4以降で正式に使えるようになったので、設定してみた。iPhone➔iOS 14.4、Apple Watch➔watchOS 7.3へのアップデート必須。
回線状況の悪いところでアプデすると長い時間がかかります…
自分のは古いSeries 4だけど、難なく使えるように。
PDFを書き出して送信することもできる。
測定している間の30秒間、時計の右側にあるツマミに指を当てていなければいけないので、写真を撮ったりできない。画面タップすれば自動的に計測してくれるものだと思っていた。
心臓は上下左右の4つの部屋に分かれており、上の部屋を「心房」、下の部屋を「心室」と呼びます。正常な心臓では右心房にある「洞結節」という場所から毎分50~100回の速さで規則正しく電気が発生し、この電気が上から下に伝わることで心臓がリズムよく収縮します。心房⇒心室と順に収縮することで血液を効率よく体に送り出すことが出来るのです。このような正常な心臓のリズムを「洞調律」と呼びます。
洞調律(どうちょうりつ)
洞結節で発生した電気的興奮が正しく心臓全体に伝わり、心臓が正常なリズムを示している状態。洞調律は洞リズムともよばれる。
洞調律…とりあえず正常ということらしい。
Apple Watch「心電図」アプリ、日本でも利用可能に → https://t.co/n96PCW1F6G pic.twitter.com/Gj4k5PIbum
— 福岡のニュース (@TwitFukuoka) January 22, 2021
日本でもApple Watch心電図、計測可能に Series 4以降、watchOS 7.3アップデートでhttps://t.co/j6S7do6SDZ pic.twitter.com/wMmpRrnFbx
— ITmedia NEWS (@itmedia_news) January 26, 2021