本の買い物

ニャンニャン

今日も順調に頭が痛い♪

ブックオフで買った地図。

高尾山、景信山・陣馬山 登山詳細図

書き込みがあった。高尾駅から小仏登山口までタクシー2000円程度らしい。路線バスだと200円前後だっけ。

高尾山、景信山・陣馬山 登山詳細図

まったく訳わからんかもしれんが、竹田青嗣のハイデガー入門の本もお安かったので買ってきた。こちらも書き込み入り♪

竹田青嗣 ハイデガー入門

書き込み入りの本は、元の所有者を想像して楽しい気分になるので、嫌いではない。でも元の所有者はとっくにそんなことも忘れているだろうな。

竹田青嗣 ハイデガー入門

ニャンコいた。若そうなニャンニャン。

ブックオフに「地質学者が見た風景」とか武満徹の本があって気になったけど、いずれもネットショップの方が安い価格だったので買わなかった。

地質学者が見た風景
武満徹の世界

武満徹のこの本の表紙の映画館が気になるんだけど、小諸だそうだ。この時代にタイムスリップして人生やり直したい。

武満徹の本

高橋悠治の「水牛楽団のできるまで」という絶版本、図書館にあることがわかったので今度借りてこよう。助かった…

水牛楽団のできるまで

ヤフオクで水牛楽団関連の過去相場を見たらこんな感じ。

ヤフオク 水牛楽団関連
ヤフオク 水牛楽団関連

私の頭痛が治る日は来るのだろうか…

そういえば、吉原幸子の詩集はブックオフで見つけられなかった。

私が吉原幸子の詩を初めて聞いたのは中学生の時、谷山浩子の楽曲の中で。 「少女は・・・」という全3部から成る曲、詩が大好きだったが、つい最近まで谷山浩子さんの作詞だと思っていた。

吉原幸子さんのFacebookも格好いい。

↓四谷の老舗ジャズ喫茶「いーぐる」の話まで出てきた。後藤さんのジャズガイドを読んでいーぐるの存在は昔から知っていたが、行ったことは一度もない…

わたしはどこにもゐなかった─吉原幸子の四谷 _ 左右社