コアサーバー&WordPress&LuxeritasでWOFFフォントが反映されない件 → 解決済み

一昨日からコアサーバー&WordPress&Luxeritasで新しいページを作ろうと奮闘しているが、タイトルに使っているWOFFフォント(殴り書きクレヨン)がうまく反映されない。他のページとまったく同じ作り方をしていて、他のページは問題なく反映されるのに、新しいページだけ支障が出る。URLが間違っているとは考えにくい。一昨日からそのページだけコアサーバーの無料SSLの動作が不安定なのと関係あるだろうか。他のページはオリジナルのWOFFフォントをそのまま使用している(そのため表示が重い)。軽量化すれば表示されるだろうかと思い、サブセットフォントメーカー&WOFFコンバータで必要最低限の文字だけ入れてサブセット化し、WOFFファイルの置き場所もstyle.cssと同じ場所に変えてみた。すると一瞬だけ表示されたが、なぜかすぐに表示されなくなった。chromeで動作確認していたが、Firefoxで確認してみると一部だけWOFFフォントが表示されている所もあった。コアサーバー側の問題のような気がしてきた。 → 解決した。WOFFフォントの転送に失敗していた。FFFTPでファイルサイズを見てみると同じファイルなのに転送先によってファイルサイズが違うので、表示できる方のリモートファイルをコアサーバーのファイルマネージャーで希望先にコピーしたら表示できるようになった。ファイルサイズが重いから転送が失敗しやすいのか?FFFTPはFileZillaも。ちなみにWOFFファイルのサイズは2.87 MBもある。一般的に推奨されるのは1MB以下らしい。軽量化したくてサブセット化してみたが、ファイル転送は成功している様子なものの、なぜか表示されない。サブセット化自体が失敗しているのかも。配布されてるTTFファイルを何の改変も加えずにWOFF化したものだけがストレートに表示される。難しい。

現状、サブセット化には失敗しているが、サブセット化にあたっては「重複した文字の削除ツール」が便利だ。あと「日本語WEBフォントをサブセット化する際の参考文字列一覧」も。

Google Fontsにいつの間にか日本語が増えていたので、反映させてみた。Kaisei Opti(解星オプティ)に。単体で見るとKaisei Decol(解星デコール)の方が好みだが、装飾が多いので、読みやすいのはオプティ。どちらというとデコールはロゴ向き。



[ dp News ] モリサワ「武蔵野」などで知られる金井和夫のオリジナルブランド Font-Kai [ 2021.04.14 ]

Google Fontsに日本語が大量に追加された件は、8月に話題になっていた。何も知らなかった。

以前の日本語フォントも結構好きだったので、どこにいっただろうと思ったらちゃんとあった。現在のページとはなぜか別扱いになってる。はんなり明朝とかこころ明朝が結構好きで。

Google FontsをWordPressに入れるには、WP Google Fontsというプラグインが便利だった。日本語フォントも一発で導入できる。しかも断片的に表示させるだけのフォントもロードしておける。ただこのプラグイン、もう2年間も更新されてない。いつ公開停止されてもいいようにzipファイルダウンロードしておいた。手動でちまちま編集するのメンドイ。

Image from Gyazo

Google Fontsには象形文字も多数ある。

Image from Gyazo

https://fonts.google.com/noto/specimen/Noto+Sans+Anatolian+Hieroglyphs

スカラベ?

Image from Gyazo

なんかカエルとか表示できる。カメとかもいるけど見本とは違うな…

??
https://fonts.google.com/noto/specimen/Noto+Sans+Egyptian+Hieroglyphs

Image from Gyazo

https://fonts.google.com/noto/specimen/Noto+Sans+Bamum?query=bamum

シンボルアイコン

Image from Gyazo

https://fonts.google.com/?query=symbol

昨日、一昨日あたりから一気に寒くなった。ストーブと電気毛布を出した。なんだかまだ夏気分が抜けない。それにしても頭が痛い…

コアサーバーの無料SSLがなぜか「保護されていない通信」と出る

コアサーバーで新しくWordpressを作りかけたらなぜか無料SSLを選んでいるのに「保護されていない通信」とアドレスバーに出る。管理画面でもブログの公開ページでも。

Image from Gyazo

WordPress作りたての時は「この接続ではプライバシーが保護されません」の表示まで出ていた。そのうち管理画面にも入れるようになったけど、アドレスバーの「保護されていない通信」の表示は消えない。Image from Gyazo

この接続ではプライバシーが保護されません
○○○ では、悪意のあるユーザーによって、パスワード、メッセージ、クレジット カードなどの情報が盗まれる可能性があります。詳細
NET::ERR_CERT_COMMON_NAME_INVALID
Chrome の最高レベルのセキュリティで保護するには、保護強化機能を有効にしてください(chrome://settings/security?q=enhanced)。

ファイルマネージャーを見たら当該URLだけ属性が違っていたのでこれのせいかと思ったが変えても直らない。

Image from Gyazo

何度かコアサーバーの管理画面でサイト設定もドメイン設定も削除して新規で作り直したが、それでもダメだった。動作不安定で、一瞬修正されたかと思ってもアクセスの仕方次第で「保護されていない通信」と出たり、テーマをアップロードしたりすると「保護されていない通信」と出たりする。

何度目かの挑戦で、「サイト設定の変更」のPHPバージョンを変更して、それからは修正された状態になっているが、挙動不安定な理由がわからないので、これからも同じ現象が出るかも知れない。

Image from Gyazo

Windows 11 リリース

windows10

Windows 11がリリースされた。でも提供時期はPC環境によって異なるらしく、うちはまだ来てない。

windows10

Windows11にアップデートする前にWindows10をバックアップしなきゃだな…面倒くさい。Windows11→10へのダウングレードは可能だけど、完璧な状態でダウングレードできる期間は10日間なのだそうだ。不具合ないかどうか、10日間のうちにチェックしないと。

またしてもレトロミニ箪笥(買い物)

昭和レトロ ミニ箪笥 

昭和レトロ ミニ箪笥 

先日に引き続き、またしてもリサイクルショップでレトロ小型家具を買ってしまった。ネットショップで買うと送料込みでそれなりの価格になるけど、自分の足で出向いて買ったので、税込みでも1000円以下。

昭和レトロ ミニ箪笥 

レトロ温度計も…

昭和レトロ ミニ箪笥 温度計 ネオヂクロン

昭和の広告付き温度計が好きだけど、中でもこのネオヂクロン、寄生虫症の防疫薬剤ですよ。気持ち悪くていいなー。

昭和レトロ ミニ箪笥 温度計 ネオヂクロン

「明治薬品工業株式会社」と検索すると「明治薬品株式会社」が出てくるんだが、同じ会社だろうか。温度計の住所は「新宿区戸山」となっているけど、「明治薬品株式会社」は1948(昭和23)年に富山県で設立されている。

「ネオヂクロン及び二硫化炭素による銅・鉤虫卵の殺滅試瞼」 久津見睛彦 国立予防衛生研究所寄生虫部 昭和30年3月(1955) 大手裕 川碕市高津保健所稲田支所 (昭和 29年 11月 2日受領)[PDF]


ヤフオクで古道具を漁って見ていたら骨董品店そのものが売りに出されていた。送料が全国一律210円ってなんだろう。

Image from Gyazo

https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t818329256

↓この辺の家具いい味だな。買えないけど。

Image from Gyazo



https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p869519284

Image from Gyazo

https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m473590347

Image from Gyazo

https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b504393142

↓もう4600円に値上がってるが、これいいな。

Image from Gyazo

https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r1009210383


最近iPhone SEの第2世代がMNP一括1円のばら撒き状態で売られているらしく、家電量販店の店頭に寄ってみたらそこにはなかったんだけど、見本品のiPhoneを弄っていたら写真フォルダの中におかしな画像が入っていて驚いた。前後の写真が店内を撮影したものなのに1枚だけこれって驚いたんだけど、誰コレ?有名人か何か?何かの画面のスクリーンショット?驚いた…

iPhone 謎のスクリーンショット

Windows 11きたー。10のバックアップしてないからすぐにインストールできないけど…

今日、Rakuten Handの販売が再開された。なんと半年ぶりだそうだ。クリムゾンレッドの販売再開予定は10月中旬以降だそう。

楽天モバイル、2回線目だと「初めての申し込みで実質0円になるポイント還元」が適用されないので、中古の安いrakuten hand P710を買ってしまった。ルーター代わりに使う予定。とりあえず4×4 MIMOはどんなもんなのかなあって興味はある。SIMがeSIMしか対応していないのがちょっと残念…。


そういえば、一昨日あたりからまた金木犀の花の匂いがしだした。今年は涼しくなるのが早く、9月10日より前頃に金木犀が一斉に開花しだして驚いた。開花が早まったのは涼しさのせいだとニュースで言われていたが、どうやらその時に咲ききらなかったものが今、例年通りの開花時期に従って花を咲かせているようす。今年は2度、金木犀の開花があった。


蚊取り線香が切れたのでスーパーに買いに行ったらもう陳列棚にはほとんど残っていなかった。まだ蚊が出現するのでパワー森林香で場を凌いでる。


Gyazoにいつのまにか切り抜き(トリミング)機能ができていた。1年前にできていたらしい。まったく気づかなかった。実はGyazoさんに「切り抜きツールを付けてくれたら嬉しいです」と要望を出したことがあるのだ…それが反映されたかはわからないが、無制限にスクリーンショットを保存できるようになったから嬉しいな!


なんかこの変態じみた怪しいバルトークのアルバムジャケット…デュラックかニールセンか…という感じだ。誰のイラストだろう。

購入不可能な海外の電子書籍(楽天KOBOほか)

欲しい洋書の電子書籍がfnacで安く売られていたので会員登録してダウンロードしようとしたが、「フランス在住者限定販売」と表示されてはじかれてしまった。IPを海外に偽装すれば良いのでは?と思ってGoogle ChromeのBetternet Unlimited Free VPN ProxyUrban Free VPN proxy Unblocker – Best VPN(無料でフランスに偽装できるが接続が遅くなる気がする)という拡張機能を入れてみたが、ダメだった。IP自体を偽装できても支払手続きの所で国を登録する必要が出てきてはじかれる。DecitreCulturaといったオンラインショップも試してみたが、それもはじかれた。無料版の電子書籍さえダウンロードできない。

↓参考

ちなみにfnacの電子書籍は楽天koboで、Windows用のデスクトップアプリは楽天ID以外のアカウントでもサインインできる。

楽天KOBO

お試しでfnacのアカウントを使ってログインしてみたが、なぜかデスクトップアプリのライブラリは1点しか同期されない。全部で9点、無料の電子書籍をお試しで入れてみたのに。

kobo_desktop

日本の電子書籍はブラウザですぐ読めるようになっているのが多いが、KOBOは基本的にブラウザで読めないんだな。ブラウザですぐ読める本と読めない本があるが、現在はDRMのない本のみをブラウザで閲覧できるようにしているらしい(ベータ版)。「後日、DRMを使用した書籍のサポートを追加する予定」とのこと。有料の海外書籍もいずれブラウザで読めるようになるか?と思ったが、支払手続きの所でやはり「日本」を登録できなくてはじかれた。

kobo_library

電子書籍は国ごとの規制が厳しくて、「国内だけの販売」というケースが多いみたいだな。洋書の電子書籍を買ったことがなくて分からなかった。何とかできないものか…

Au pays des contes

「Windows 11」10月5日より提供開始

「Windows 11」10月5日より提供開始

自作PC Windows10システム情報で「To Be Filled By O.E.M.」と表示される件

Microsoft アカウント

新しく組んだPCのシステム情報をよく見ると「To Be Filled By O.E.M.」の文字があるので、Windows10のライセンス認証が上手くいってないということかと思ったが、そうではなく、マザーボードの型番が識別されない場合の表示らしい。ネット情報をざっと拾ったところ、新しいマザーボードの症状らしい。

旧PCのシステム情報

マザーボード:MSI H81M-P33(MS-7817)(発売時期2013年8月)
CPU:Intel(R)  Core(TM) i7-4770 CPU @ 3.40GHz 3.40 GHz(発売時期2013年6月)

msinfo32 システム情報

新PCのシステム情報

マザーボード:ASRock A520M Phantom Gaming 4(発売時期2020年11月)
CPU:AMD Ryzen 7 3700X 8-Core Processor 3.60 GHz(発売時期2019年7月)

msinfo32 システム情報

Microsoft アカウントの表示

クローンしたWindows 10を旧PCでも新PCでも使える状態にさせていて、Microsoftアカウントのデバイスのページを開くと2台表示される。

Microsoft アカウント

旧PCのデバイス詳細

マザーボード:MSI H81M-P33(MS-7817)(発売時期2013年8月)
CPU:Intel(R)  Core(TM) i7-4770 CPU @ 3.40GHz 3.40 GHz(発売時期2013年6月)

Microsoft アカウント

新PCのデバイス詳細

マザーボード:ASRock A520M Phantom Gaming 4(発売時期2020年11月)
CPU:AMD Ryzen 7 3700X 8-Core Processor 3.60 GHz(発売時期2019年7月)

Microsoft アカウント

Backblaze 安全性冷凍(安全凍結) Safety Flozen 解決方法

Backblaze 安全性冷凍(安全凍結)(Safety flozen)

Windows10が入ったSDDをクローンして新しく組んだPCで使い始めたら、Backblazeが安全性冷凍(安全凍結)(Safety Flozen)モードになってしまった。HDDの構成は以前と同じだったので大丈夫かと思ったが、だめだった。

Backblaze 安全性凍結(安全凍結)(Safety flozen)

Backblaze 安全性凍結(安全凍結)(Safety flozen)

Backblaze 安全性凍結(安全凍結)(Safety flozen)

安全凍結(バックアップは安全凍結です)

バックアップは安全凍結されています

安全フリーズとは何ですか?なぜこれが起こったのですか? 

Safety Freezeは、エラーが発生したときにバックアップされたデータが失われるのを防ぐ機能です。Backblazeは、コンピューター上のバックアップレコードとサーバー上のレコードの間に大きな不一致を検出し、バックアップの状態を「凍結」しました。

複数の場所から同じBackblazeインストールを実行することによって発生する可能性があります(Migration Assistantまたはクローン作成ソフトウェアのため)が、古いローカルバックアップからの復元など、他の要因によって発生する可能性があります。 

次に何をしますか? 

最初のステップは、データを失ったかどうかを判断することです。ある場合は、不足しているすべてのデータの復元をすぐに準備します。その方法についてはこちらを参照してください。 

不足しているデータをすべて復元した後、または復元する必要がないと判断した場合は、SafetyFreezeの解決に進むことができます。

Safety Freeze(バックアップはSafety Frozenです)–Backblazeヘルプ

安全凍結について

安全凍結とは?
Backblazeを使用中に「お客様のバックアップデータを安全凍結しました」というメッセージが表示された場合、お客様のデータが何かしらの原因によって破損されそうになり、Backblazeのデータセンターから削除されてしまいそうな状態になったことを意味します。こういった状態になった場合、安全凍結機能はデータが失われてしまわないようにバックアップを「安全に凍結」してくれます。

安全凍結が行なわれる理由について:
安全凍結は、プログラムとサーバー間で「アップロードされたと認識しているファイル」に差異が出た場合起こります。このような状況は以下のような場合起こる可能性があります:

  1. 2台のパソコンが1台のパソコンとして認識され(複数台のパソコンが同じBackblaze IDを使用)、バックアップの「競合」が発生した場合。Backblaze IDの競合についてはこちらをご覧ください。
  2. パソコンのバックアップ状態が、現在よりも古い状態にロールバックされた場合(例えばTime Machineのようなバックアッププログラムを使用して、パソコンを以前の状態へ復元した場合)。

Backblaze – 「安全凍結」機能について

Backblazeバックアップから復元を作成する方法

Backblazeは、復元データを受信する4つの異なる方法を提供します:ダウンロード可能なzipファイル、B2にファイルを保存、USBフラッシュドライブ、またはUSBハードドライブ。ダウンロード可能なzip復元オプションを使用すると、要求したファイルのzipファイルが作成され、7日間ダウンロードできるようになります。Zip復元には追加コストがなく、個々のファイルや小さなデータセットに最適なオプションです。Backblazeデータセンターへのインターネット接続の速度によっては、ダウンロード可能な復元が、非常に大量のデータを復元するための最良のオプションであるとは限りません。Zipの復元は、リクエストごとに500 GBに制限されており、一度に1つのアカウントで最大20のアクティブなリクエストを送信できます。 

Backblazeバックアップから復元を作成する方法–Backblazeヘルプ

すでにバックアップされているデータが非常に多くある場合、以下の操作をすることで安全凍結が解除されることがございます。

【操作手順】
1.一度Backblazeをアンインストールします
2.Backblazeを再インストールし、初回バックアップが開始されますが一時停止していただきます。
3.タスクトレイメニュー内にあるBackblazeアイコン(赤い炎)を右クリックし、「バックアップ状態を移転」を選択して、手順に従って移転を進めてください。

「安全凍結されている(Safety flozen)」というエラーが発生する|ソースネクスト

Backblazeのライセンス移転には、2種類あります。一つは「(A)ライセンスのみを移転」で、もう一つは「(B)ライセンスとバックアップ状態を移転」です。こちらのページでは、この二つの違いについてご説明いたします。

(B)ライセンスとバックアップ状態を移転する
サーバー上にあるバックアップを削除せずに、ライセンスと共に古いパソコンのバックアップ状態をまるごと新しいパソコンへ引き継ぎたい場合は、製品の「バックアップ状態を移転」から行なうことができます。

Backblaze 安全性凍結(安全凍結)(Safety flozen)

Backblaze – バックアップ状態を移転(Windows)

実際にバックアップ移転した手順

上記の説明を見てもいまいちよく飲み込めなくて不安を感じたが、何度か失敗しつつ、下記の手順で1.3TBほどアップロードしたデータを引き継ぎ移転した。

Backblazeを起動すると「このコンピュータのバックアップは安全凍結されている。これが修正されるまで、新しいファイルはバックアップされません。バックアップを継続するために再インストールしてアンインストールしてください。」と表示される。

Backblaze 安全性冷凍(安全凍結)(Safety flozen)

Backblaze 安全性冷凍(安全凍結)(Safety flozen)

Windows10のコントロールパネルからプログラムのアンインストールを実行しようとすると、「プログラムをアンインストールすると、現在のバックアップ状態をパソコンから完全に削除することになります。データセンターにあるバックアップも削除されます。Backblazeを再インストールして再度バックアップを行った場合は、すべてのデータを一からアップロードしなおすことになります。」と表示される。

Backblaze 安全性冷凍(安全凍結)(Safety flozen)

不安になり、アンインストールせずにメールアドレスとパスワードを入力して「バックアップ状態を移転」を試みようとするが、「バックアップ状態を移転できるパソコンがありません。」と表示されてしまう。

Backblaze 安全性冷凍(安全凍結)(Safety flozen)

Backblaze 安全性冷凍(安全凍結)(Safety flozen)

Backblaze 安全性冷凍(安全凍結)(Safety flozen)

仕方なくバックアップしたデータがすべて消えるのを覚悟でプログラムをアンインストールする。

Backblaze 安全性冷凍(安全凍結)(Safety flozen)

アンインストールしてから再インストール。ドライブ数が多いせいか、ドライブの分析が1時間ほどかかった。

Backblaze 安全性冷凍(安全凍結)(Safety flozen)

ドライブの分析中、マイアカウントの概要には既に新しいPCが体験版として表示されている。

Backblaze 安全性冷凍(安全凍結)(Safety flozen)

1時間ほどしてインストール完了。

Backblaze 安全性冷凍(安全凍結)(Safety flozen)

インストール完了後、バックアップを一時停止してから「バックアップ状態を移転」を試みると、今度は「バックアップ状態を移転できるパソコンがありません。」とは表示されずに、バックアップ元のパソコンを選択できる状態になった。選択可能なパソコン数は1つ。

Backblaze 安全性冷凍(安全凍結)(Safety flozen)

バックアップ元の古いパソコンを選択して移転実行。

Backblaze 安全性冷凍(安全凍結)(Safety flozen)

Backblaze 安全性冷凍(安全凍結)(Safety flozen)

Backblaze 安全性冷凍(安全凍結)(Safety flozen)

Backblaze 安全性冷凍(安全凍結)(Safety flozen)

Backblaze 安全性冷凍(安全凍結)(Safety flozen)

移転成功!したと思ったが、成功と同時にPCがクラッシュしてしまった。プログラムの不具合か、HDDの異常か、不明。再起動すると、また「このコンピュータのバックアップは安全凍結されている。これが修正されるまで、新しいファイルはバックアップされません。バックアップを継続するために再インストールしてアンインストールしてください。」と警告されてしまった。

Backblaze 安全性冷凍(安全凍結)(Safety flozen)

Backblaze 安全性冷凍(安全凍結)(Safety flozen)

仕方なく、アンインストール→再インストールを繰り返し、再度「バックアップ状態を移転」を実行すると、今度は古いパソコンが2つ表示される。

Backblaze 安全性冷凍(安全凍結)(Safety flozen)

データが入ってる方のパソコンを選択してバックアップを移転。概要を見ると体験版のパソコンが3つに増えている。うち1つは「old_inactive_」と前書きされた解除済みのパソコン。バックアップドライブの選択をすぐに元のC、L、Pに絞らないでいたら、他のがすべて反映されてしまった。

Backblaze 安全性冷凍(安全凍結)(Safety flozen)

移転完了後、概要を見ると、2つが「old_inactive_」と前書きされた解除済みのパソコンになっている。

Backblaze 安全性冷凍(安全凍結)(Safety flozen)

数時間起動していると、古いパソコンのドライブの日付が今日に修正される。

日付が今日に修正されないPドライブについては、環境設定を見ると、ダブって登録されていて、(未接続)となっている方にチェックマークが入っている。(未接続)でない方にチェックマークを入れようとすると「同じ名前のもう一方のドライブを上書きします。上書きされたドライブはバックアップされなくなります。」と表示され、困惑。

Backblaze 安全性冷凍(安全凍結)(Safety flozen)

Backblaze 安全性冷凍(安全凍結)(Safety flozen) 

困惑してPドライブのチェックマークをはずしたり入れたりしているうちに(未接続)のドライブが消えて、1つしか表示されなくなってしまった。やむなく(未接続)の表示のないPドライブ1つにチェックマークを入れてアップロードを続行。数時間後に、Pドライブの最新アップロード日付も今日に変更されたのを確認。

Backblaze 安全性冷凍(安全凍結)(Safety flozen)

環境設定を見るとバックアップしたパソコンが4つ表示されている。特に不具合がないようなので、解除済みのバックアップは現状そのまま放置。

Backblaze 安全性冷凍(安全凍結)(Safety flozen)

表示/ファイルの復元(View/Restore Files)を見るとこちらも復元可能なバックアップリストが4つ表示される。

Backblaze 安全性冷凍(安全凍結)(Safety flozen)

バージョンヒストリー(バージョン履歴のアップグレード)にもバックアップリストが4つ表示される。

Backblaze 安全性冷凍(安全凍結)(Safety flozen)

バージョンヒストリー(バージョン履歴のアップグレード)の3つのバックアップリストにはデータが入っていないので、これらを選んでもお金はかからない。

Backblaze 安全性冷凍(安全凍結)(Safety flozen)

これで一応、安全性冷凍(安全凍結) Safety Flozenは無事に解決できたようなので、あとは様子見。

今回気づいたことだが、350GBほどの大容量バックアップデータをZIPファイルで復元しようとすると、ダウンロード可能な状態になるまで一晩ほどかかる。あと8月16日の値上げまでに年間ライセンスを更新しておこうかと思ったが、「プリペイドコードの更新は、期限切れの30日前にしか行なえません。」と表示された。

PCトラブル メモ Windows10

  1. PCの画面が2秒ほど固まる時がある
  2. Backblaze 安全凍結(Safety flozen)問題 → 解決済み
  3. FFFTPが「504 command not implemented for that parameter」と表示されてどのホストもログインできない(FileZillaは接続できる) → 暗号化の設定を「暗号化無しで接続を許可」にすると接続できるが、以前は「FTPS(Explicit)で接続(E)」で接続できていたので原因は不明のまま
  4. iTunesを起動しないとiPhoneのイーサネット接続が認識されない。
  5. なぜかiTunesの音だけが有線スピーカーから出る(ブラウザなど他のPC音はBluetoothスピーカーから出る) →解決済み iTunesは先に掴んだスピーカーの方から音が出るらしい。

自作PC Windows10セットアップ関連のトラブルまとめ

Windows Audioサービス エラー

自作PC、ハード的な不具合が1点のみ(フロントパネルのUSB3.0は認識されるが、USB2.0が認識されない不具合)。

あとはすべてWindows10セットアップ関連のシステム的な問題。

新PCに旧PCのWindows10を移行した手順

  1. 旧PC
    デジタルライセンス認証済みのWindows 7 Pro(レガシBIOS・MBRのSSD)→
    Windows 10 Proにアップデート(レガシBIOS・MBRのSSD)
  2. 新PC
    旧PCで使っていたWindows 10 Pro(レガシBIOS・MBRのSSD)→AOMEI Backupper Standardのディスククローンを使用して新しいSSD(NTFS・MBR形式で初期化済)に丸ごとクローン→「mbr2gpt」コマンドでUEFI・GPT形式に変換

Windows 10以前のOSでは、OSを含むハードディスクの中身をそのままの状態でハードウェア(マザーボード)を交換してしまうとOSすら起動できなくなる場合もありましたが、Windows 10では起動も問題なくできます。安心してハードウェアの交換ができるのも大きなメリットです
Windows 10 でハードディスク以外のハードウェアを変更して、そのままOSのライセンス認証をする方法:ドスパラ大百科

AOMEI Backupper Standardを利用して旧PCのOSをSSDからSSDへクローン。一度目は上手く行かず、Windowsライセンス認証エラーが出たり、Windows Audioサービス エラーが出てスピーカーから音を出せなかったり、Windows Updateで接続エラーが出たり。結局上手く修正できず、初めからやり直して、2回目のクローンですべて修正された。

1度目のクローンで出た不具合(修正済)

  1. しばらく使っていると画面右下に「Windows のライセンス認証 設定を開き、Windowsのライセンス認証を行って下さい。」という表示が時々出る。設定のライセンス認証を開くと、「ライセンス認証されていません」と表示される。マザボを交換するとライセンス認証が通らなくなるのかと思ったが、ドスパラ大百科のページでその可能性はないと知って安心。この問題は、SSDをクローンしなおすことで修正できた。

    設定 Windowsのライセンス認証 設定 Windowsのライセンス認証

  2. Windows Audioサービス エラーとなり、スピーカーから音を出せない不具合。『「Audioサービスが実行されていません」が出た時の対処法 – Windows10』を参考に対処。「services.msc」を開いてWindows Audioサービスを「停止」→「開始」に変更しようとすると、「0x80070005」エラーが出る。トラブルシューティングツールを実行しても解決できず。

    Windows Audioサービス エラー Windows Audioサービス エラー

    Windows Audioサービス エラー Windows Audioサービス エラー

    Windows Audioサービス エラー

    参考
    Windows – Microsoft コミュニティ Windows Audioサービスが開始できない【エラー0x80070005】  

  3. 上記サイトを参考にして、「 Windows10 アップグレードツール 」 を使用して「 OS の修復 」 を試みたが、失敗してしまう。

    、「 Windows10 アップグレードツール 」エラー 、「 Windows10 アップグレードツール 」エラー

    下記サイトを見ると、どうやら更新プログラムを削除するのが良さそう。だが、気づくとWindows Updateの更新サービスにも接続できない状態だった。Windows Audioサービスがエラーになるのはこれが原因か?となるとシステム自体が壊れている可能性もありそう。結局、クローンからやり直すことにした。
    Windows10のインストール – Microsoft コミュニティ Windows10のインストールが失敗しました

上記の諸々の不具合は、再度AOMEI Backupper StandardでレガシBIOS&MBRのSSDを丸ごとMBRでディスククローンし、その後GPT(UEFI)に変換することで解決した。その際に気をつけたのは、コピー元のSSDがWindows AudioサービスやWindows Updateでエラーが出ていないかチェックすること。

MBRからGPTへの変換方法は、下記のサイトがわかりやすかった。コマンドで一発で変換できる。一応不具合でないように、別のディスクで起動して変換した。 

現在のシステム詳細情報

エディション Windows 10 Pro
バージョン 21H1
インストール日 ‎2020/‎12/‎23
OS ビルド 19043.1110
エクスペリエンス Windows Feature Experience Pack 120.2212.3530.0


他にも細かな不具合はあり、現状Windows11の最小要件であるセキュアブートには対応していないが、Windows11互換性チェックプログラム(準備中)のテストには合格した。

Windows11の最小要件 Windows11の最小要件

Windows11の最小要件